ふるさと交流キャンプ2015
2015年8月20日
田麦山とふるさと友好都市である東京都狛江市から子供たち約30名が「ふるさと交流キャンプ」に来ました。川口の子どもたち18人と職員10人の合計58人で楽しく交流会を行いました。
まず、長岡科学技術大学の丸山教授から魚道の構造や魚の遡上について説明があり子どもたちは熱心に話を聞いていました。
続いて、魚の放流体験と実際に魚道の中に入って魚気分で魚道を遡ってもらいました。川遊びでは網やバケツをもって小魚を追いかけました。
また、川魚の内蔵を包丁を使わないで割り箸だけで出す体験も行いました。
終始笑顔の絶えない子どもたちも遊びを満喫して、帰りのバスではゆっくりと楽しかった夢を見ながら微笑んでいたことでしょう。